- 代表 クゴタ
★健康経営★痛みを撃退して生産性向上
2019年4月に「働き方改革関連法」が施行されたことによって、働く人の健康管理をしながら、いかに生産性を引き上げることができるかに関心が高まっています。
健康経営とは、従業員の健康管理を経営課題とし、戦略的に取り組む経営手法のことです。
これはアメリカの臨床心理学者であるロバート・ローゼン博士により提唱された「ヘルシーカンパニー」に基づいた経営方針です。
健康経営に関心が高まっている背景として、①生産年齢人口の減少と従業員の高齢化 、②深刻な人手不足、③国民医療費の増加が挙げられます。 従業員の高齢化に伴い、病気等により貴重な人材が継続して働けなくなるというリスクが高まっていること、少子化により生産年齢人口が減少し、長期に亘って深刻な人手不足が続くこと、高齢化による国民医療費の増加が企業の社会保険料負担の増加に繋がっていることなどです。
こうした日本の構造的な課題を背景に、人材を確保し、長くいきいきと企業で働いてもらえる環境づくりが、継続した企業活動には不可欠と考える経営者が増え、健康経営への関心が高まっています。

弊社では鍼灸マッサージ師による施術や理学療法士による運動指導・労働環境改善の提案を基にした「健康経営のサポート」を行っております。
①痛みの改善
鍼灸やマッサージ施術と、セルフケア運動指導の2つの柱でアプローチ
②原因の改善
痛みの元となる問題を精査し改善提案
③生産性の向上
痛みなどの不具合がなくなることで仕事に取り組める環境を作るお手伝い
<訪問によるサポート>
・御社に伺い、健康運動体操や講義を通じた健康リテラシーの向上
・訪問指導・施術には別途料金あり要相談
*詳細のお見積もりは別途お打ち合わせの上決定としています。
まずはお問い合わせよりご連絡ください。
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藤沢市教育委員会
↓↓給食職員様向けの腰痛予防講演会での一コマ↓↓
